封緘のグラセスタのレビュー感想(1週目クリア時)

封緘のグラセスタのレビュー感想記事になります

現在まだ奮闘記は途中ですが、無事に攻略を終えたので1週目クリア段階でのレビュー記事を書いておこうと思います

ここから周回イベントやイベント回収が残っているのでまだまだ楽しめるでしょう

封緘のグラセスタのレビュー

RPGとして

まずはRPGとしてのレビューから

基本的に戦闘システムなどは悪くもなくよくもなくという印象です

序盤は戦闘のテンポが悪いなって思いましたが、設定条件を変えればかなり早くなり特に気にならないです

DMMのレビューでぜんぜん敵に攻撃が当たらないみたいなレビューをみましたが、そんなことはなかったですね

王道RPGと比べれば確かに劣っていると思いますが、そういうジャンルのRPGではないですし、ジャンル的にもこれぐらいのRPGが楽しめるんじゃないのかなって私は感じました

序盤は金策が大変ですが、途中で緩和されるのもよかった。あのままだったら多分なげて終わっていたと思う

システム面の感想

UI関係は特に不満もなく、チュートリアル機能でしっかりと教えてくれます

注意点としては一度選択しないとチュートリアルが始まらない点だけですね

ストーリーに関しても基本的に誘導があるので迷いにくいですし、町の中やダンジョン内をある程度ワープできる点はすごくありがたかった

あとはゲームパットを使えたのがすごくやりやすかったですね

ストーリーに関して

正直そこまで期待していなかったけど、期待をいい意味で裏切ってくれましたね

普通に面白く楽しめたストーリーです

注意点としてはメインルートがヒロインルートのみという点です。ここはゲーム的にもこうなってしまうと思うし、特に私は気にならなかった

DMMのレビューでみたので一応かいておきます。まあ複数ルートがほしいなら、そういうジャンルのゲームやればいいんじゃないかなって思ったりもする

封緘のグラセスタのいい点

私的によかったと思った点はやっぱりグラフィックですね

ここはお勧めできるぐらいよかったです。

封緘のグラセスタの悪い点

私的には不満点は特になかったですね

あまり不満を言うタイプではないですし、普通に満足です

唯一いうとしたら少し高かったところぐらいかな?

全体を通してのまとめ

全体を通してですが、買ってよかったと思えたゲームです。下手なパッケージゲームより楽しめたと思います

周回イベントもあるのでこれからある程度はやりこむ予定ですが、そこでまた評価が変わる可能性がありますが、1週目の感想としては大満足です

今年としてはランス10がでましたが、あちらはランスシリーズの最終作品として違った意味でのやり終えた感がありましたが、こちらはこちらで十分楽しめると思います

私は千年戦争アイギスのコラボからこの作品を知り購入しましたが、コラボキャラの背景が知れて楽しかった

年末年始の暇つぶしには十分な作品ですし、買ってよかったと私は言えるゲームでした

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