オンラインカジノを楽しむ上で、バカラやブラックジャックなどの定番カードゲームは欠かせないですよね。その中でも特にアジア圏で人気なのがバカラです。バカラの勝率を上げるためには、バカラ 必勝法と呼ばれるテクニカルな方法がいくつかあります。その中でも、バカラの場合は「罫線（けいせん）」と呼ばれる勝負の流れを読み解くヒントとなる強い味方がいるのをご存知でしょうか。
賢くそしてお得にオンカジを楽しむために、オンカジ 入金不要 最新情報のチェックも重要ですが、同時に罫線を最大限に活用してバカラ 必勝法も学んで勝率を上げていきましょう！
今回は、バカラ 罫線の基本やその活用法を紹介していきます。
バカラ 罫線とは？
オンラインカジノでバカラのゲームを開くと、方眼状の表が画面に表示されているのが分かると思います。これをバカラの「罫線（けいせん）」と言います。バカラ 罫線とは、これまでの勝敗結果を記録した出目表のことです。
例えば、「プレイヤー」が勝利した場合は青、「バンカー」が勝利した場合は赤などに色分けがされていて、パッと見てどちらに勝利の波がきているか分かるようになっています。
この罫線を読み解くことができるようになると、「バカラの波」を読み解き、一定の法則を見つけ出すことで、勝率を上げることができるのです！
バカラ 罫線基本的な読み方
罫線にも種類がいくつかありますが、一般的な罫線「大路（ダイロ）」を例に罫線の読み方を解説していきます。
罫線の基本的な読み方は、方眼状の表を左側から見ていきます。一般的には、プレイヤーが勝利した場合は「青丸」で表示され、バンカーが勝利した場合は「赤丸」で表示されます。タイの場合は「／」で表示されます。
例えば、プレイヤーが2連勝、次にバンカーが3連勝していた場合、青丸が上から下方向に縦に２つ記され、その右隣の列に赤丸が同じように縦に３つ記されます。
罫線を読む時は、一番右側に記されている列の色を見ると前のゲームでどちらが勝ったかが一目で分かります。さらに、もし連勝をしていた場合はどんどん下に◯が追加されていくので、パッと見てどちらに勝利の波がきているのかがすぐに分かるのです。また、罫線は過去の勝敗の波も確認できるので、直近の波だけではなく過去のゲーム結果を踏まえて、相対的に次の結果を予測することに役立ちます。
バカラ用語と罫線の予測の仕方
バカラ罫線の読み方が分かるようになると、罫線を使ってゲーム結果の予測をすることができるようになります！直近のゲーム結果だけではなく、それまでのゲーム結果を罫線上で読み解くことで、ある一定の「バカラの勝敗の波」を見つけることができます。
もちろん、罫線から読み取れる「波」は必ずしも当たる訳ではありませんので、予測する上でのヒントとして考えましょう。
それでは、罫線を読み取る上で使われるバカラ用語と予測の仕方を紹介していきます。
連勝している時は「落ちる」
連勝している時は、罫線上では上から下に◯が増えていく様子から、バカラ用語では「落ちる」と表現されます。
連勝が続いた場合は「面（ツラ）」
連勝が続くことを「面（ツラ）」と言い、バカラ用語ではこの連勝の流れを読み解くことを「面を読む」と言います。
例えば、プレイヤーが３連勝、その後にバンカーが3連勝、その後にプレイヤーが2連勝していたとします。つまりこれまでの波を見ると、それぞれ3連勝ずつしているので、その法則に従うと、次も「プレイヤーが3連勝するのでは？」という予測をすることができます。
一勝一敗を繰り返していた場合は「テレコ」または「横に走る」
例えば、プレイヤーとバンカーが1勝1敗を繰り返していたとします。罫線上では横に青と赤の◯が1つずつ並んでいる状態です。この状態をバカラ用語では「テレコ」または「横に走る」と言います。
この「テレコ」を活用すると、もし前のゲームでプレイヤーが勝っていたのであれば、「次はバンカーが勝つ」と予測することができます。
２連勝・１連勝が続くと「ニコイチ」
例えば、プレイヤーが2連勝、バンカーが1連勝というパターンをずっと繰り返していると、罫線上では◯が2、1、2、1という風に記されていくので、このことをバカラ用語で「ニコイチ」と言います。
もしこれまでのゲームの流れが「ニコイチ」だった場合、前のゲームでプレイヤーが２連勝していたのであれば、「次はバンカーが勝つ」と予測することができます。
このように一定の波に乗って次の勝者を予測することができるのです！
まとめ
カジノの王様バカラ 罫線について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
オンラインカジノでバカラをプレイする時は、罫線をしっかりチェックして、「バカラの勝敗の波」を読み解き、勝率を上げていきましょう！